治療にかかる費用

心療内科のお金のはなし

心療内科はストレスに起因した身体症状を扱う診療科です。現代はストレス社会であり、原因不明の不調に悩まされている人が増えています。しかし、どの病院に行ったら良いか分からないという人もいると思います。心療内科や精神科へ行くのは気が引けてしまうと考える人もいるでしょう。今日はその様な方へ心療内科の話をしていきたいと思います。 初診は問診に多くの時間をかけます。じっくりと話を聞き、現在の症状の原因等を探っていきます。必要に応じて心理テスト等の評価を行なう場合もあります。その結果に応じて薬が処方されます。初診は検査費用のお金がかかります。その後は、薬の費用が主になっていきます。通い初めは薬の量や種類を評価、調整する為1週間から2週間に一度の頻度で通院する必要があります。症状が落ち着けば通院頻度が徐々に伸びていくでしょう。

精神科とは異なります

心療内科は1996年に厚生労働省から標ぼうを認められた診療科です。昨今、ストレスを起因とした不定愁訴に悩む人が心療内科に通院するケースが非常に増えています。多くの人は精神科よりも心療内科の方が敷居が低いと考えていますが、歴史が浅い診療科なので専門医が少ないという現状があります。心療内科の専門的な治療を受けたい方は日本心療内科学会、又は日本心身医学会のホームページから専門医を探すと良いでしょう。 また、通院患者の急増により国も経済的な支援を行なう為に自立支援医療制度を設けています。自立支援医療制度とは、心療内科に通う治療費の一部を市町村で負担するという制度です。市町村により負担額は異なりますが、全額支給されるケースもあります。